IttoKawaiiBaby’s blog

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パパの一日①:生後3か月目の赤ちゃんと育児休業中パパの一日

今回は、今後の生活習慣の変化に合わせて記録していくシリーズの初回です。第一弾として、生後3か月目の赤ちゃんと、育児休業中のパパである私の一日のスケジュールを振り返ります。

背景

私たち家族は、ママが最初の2か月間、産後休暇を取得し、その後、3か月目から私が育児休業を取りました。これが、私が初めて育児のメインを担当する月でした。

赤ちゃんの一日のスケジュール

この時期の赤ちゃんは、基本的に一日の大半を寝て過ごします。赤ちゃんは3〜4時間ごとに160ml〜180mlのミルクを飲み、一日に一度、定期的にうんちをします。おむつ交換は主に朝、お風呂後、うんちをした時の3回。時々、おむつの状態を見て、もう一度交換することもありました。

赤ちゃんはよく寝る方で、月の3分の2は朝明るくなるころまで寝てくれていましたが、残りの3分の1は、夜中の3時や4時にミルクやうんちで起こされることがありました。この頃はミルクを吐き戻すことが多く、ミルクを飲んだ後、縦にしてげっぷをさせる際にも心配が絶えませんでした。げっぷを何度かさせても、寝かせた後にミルクを吐いてしまい、そのたびに寝床と服の洗濯が必要でした。

パパの一日の流れ

私の一日は、3時間に一度のミルク作りから始まります。ミルクの準備、調温、ミルクを飲まる前、お腹を圧迫して吐かないようにこのタイミングでおむつ替えをしています。その後、ミルクを飲ませ、げっぷをさせ、哺乳瓶を消毒。このルーチンが基本で、洗濯物が出ると掃除と洗濯も加わります。

さらに、一日一回、赤ちゃんの沐浴も欠かせません。この時期の赤ちゃんは水が誤って気道に入ると誤嚥性肺炎になるリスクがあるため、注意を払って沐浴を行いました。顔に物が被ると窒息の危険があるため、常に隣で赤ちゃんの様子を見守りながら過ごしていました。

赤ちゃんが泣いた時に感じる本能的なストレスは、精神的に非常にきついものでした。泣かれると、すぐにどうにかして泣き止ませなければならないというプレッシャーに押しつぶされそうでした。そのため、日中はなるべく音を立てないように気を使い、赤ちゃんが起きないかとびくびくしながら過ごしていました。

パパの日常タスク

赤ちゃんのお世話だけではなく、自分たちの洗濯物も洗い、干し、乾いたら畳む必要がありました。また、妻の晩御飯を作り、食べ、洗い物を行うのに1時間。日課の筋トレも15分間取り入れていました。私の昼ご飯も作り、食べ、洗い物をするのに30分ほどかかりました。

私は、昼寝が苦手で、夜中に一度目が覚めると仕事モードに入ってしまい、再び寝付けないことが多く、常に睡眠不足の状態でした。育児休業中は一日中家にいるため、何でもできると思っていましたが、実際には睡眠不足と絶え間ない赤ちゃんの世話に追われ、何かを学ぶ時間を確保するのは難しかったです。それでも、時々勉強を試みることはありましたが、続けたり止めたりを繰り返していました。

まとめ

生後3か月の赤ちゃんと過ごす一日は、想像以上に多忙で、睡眠不足との戦いでもありました。後、なんだか人間として扱われていない気持ちになったことを覚えています。それでも、この貴重な時間は私にとってかけがえのない経験となりました。今後も、生活習慣の変化に合わせてこのシリーズを続けていきたいと思います。次回もどうぞお楽しみに。

生後約3か月の赤ん坊

買い物すらまともにいけないからいつも購入するお野菜が偏ってました。😢

こんなに忙しいときはやっぱり↓ですよね!最高なので、ぜひお試しを
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