IttoKawaiiBaby’s blog

Itto君の成長記録をパパがお届けするサイトです!

パパの一日⑤:生後8~9か月目の赤ちゃんと育児休業中パパの一日

家事代行で時間を作ろう!

 

背景

私たち家族は、ママが最初の2か月間、産後休暇を取得し、その後、3か月目から私が育児休業を取りました。今回は、生後8か月目の赤ちゃんとの日々をお届けします。この時期になると、赤ちゃんもさらに成長し、動きが活発になってきました。

赤ちゃんの一日のスケジュール

生後8か月目に入ると、Instagramに赤ちゃんの動画をアップし始めました。この頃のIttoはずり這いが超高速になり、家の端から端まで3秒ほどで移動できるようになりました。さらに、自分で座れるようになり、腰がふらつきながらも前に進もうとする姿が見られました。特に目立ったのは、好奇心が旺盛になり、目につくものを次々と口に入れるようになったことです。低い位置にあるものを撤去する必要が出てきた一方、9か月後半にはつかまり立ちをすることで上にあるものまで手が届くようになり、家の中が少し不便に感じることも増えてきました。

また、メロディーキューブというおもちゃを使って、バチで鉄琴を上手に叩く姿には成長を感じずにはいられませんでした。

かまり立ちをするItto

 

パパの一日の流れ

基本的な一日の流れは7か月目と似ていますが、夜中に赤ちゃんが起きることはほとんどなくなりました。離乳食は朝6時、昼11~12時、夕方17~18時のタイミングで与え、お米は子供用茶碗の半分ほど食べるようになりました。野菜は様々な種類を細かく刻んで一つの鍋で煮込み、週に一度まとめて作り置きしています。タンパク質としてはシーチキン、豆腐、ヨーグルトを使用し、手軽に栄養を摂れるように工夫しています。

また、食事後に毎回おむつ替えが必要になり、おむつ替えのタイミングが変わりました。夜寝る前にはミルクを200ml飲ませると、ぐっすり眠ってくれることが多く、育児の手間も少し軽減されたように感じます。

パパの日常タスク

この頃、外的刺激が少ない生活の中でモチベーションが下がり、家事の合間にYouTubeで雑学や社会課題に関する動画を聞くことが増えましたが、それを話す相手がいない寂しさも感じていました。知識欲は満たされないままで、少し気分が落ち込むこともありました。そのため、妻の許可を得て、車で12時間かけてIttoと一緒に実家に帰省することにしました。旧友との再会は、刺激的で有意義な時間となり、育児に対する考え方にも変化が生まれました。自分の育児に対するこだわりが強すぎたことに気づき、他の人の方法を受け入れることの大切さを学びました。

まとめ

生後8か月の赤ちゃんとの生活は、さらに活発になり、家の中での移動や好奇心旺盛な姿に目が離せなくなりました。それでも、Ittoがつかまり立ちをしたり、音楽を楽しんだりする姿を見ると、その成長に喜びを感じます。育児に対する考え方も少しずつ柔軟になり、無理をせず、楽しんで日々を過ごすことができるようになってきました。次回も、また新たな成長をお届けしますので、お楽しみに!👍

 

 

 

【フィリピン人の家事代行「ピナイ家政婦サービス」】